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アニメエキスポ行きたいなー

 もし明日テストが無かったらおそらく学校を休んでロサンゼルスに行ってたと思う。 本当にアニメエキスポに行きたかった。
 自分にとってアニメエキスポは本格的にアメリカのアニメコンベンションにレイヤーとして参加し始めるきっかけとなったイベントなのでなおさら思い入れがある。 いろいろと思うことはあるので、どれから書けばいいか分からない程だ。

 まずレイヤーとしてではなく、一人のACGNファンとしてアメリカのコンベンションの作法をいろいろと勉強できたのもAXのおかげだと思っている。 他の地元の小さなコンベンションではなく、世界的にも大規模なコンであるAXが自分のアメリカでのコンベンションの初参加だったのは幸運だったと思う。 知っての通り、アメリカは本当に多様性に富んだ居て、それはコンについても言える事だ。様々な開催方式があり、様々な規模のものがある。その中で標準的なものを見出していくのは非常に難しいことだ。 コンでいえば、AXは比較的標準的な開催方法であり、規模が非常に大きいとはいえ、AXで作法を学んでおけば大抵のアメリカのコンは渡っていけると思う。
 もう何年も前になるが、私が始めてのコンでAXに行くときには、何も分からず、大変苦労した覚えがある。当然今のようにAX観光ツアーや日本語の公式ページがちゃんとしている時代でなく、日本人には全く出会わなかった。 そんな中、アメリカのコンのブロックホテルのシステム、コンベンションのルームシェアリング、バッヂ入場システム、パネル、ディーラーズホール、アーティスツアレー、メインイベント、ゲームテブールルーム、マスカレード、ボール、マンガ図書室、などなど、アメリカのコンに見られる独特なものを苦労しながら自分の目で見てきた。他の小規模なイベントではこのうちのどれかが抜けることはあるが、AXで全てを見たら、他のコンはその組み合わせだと分かるだろう。 唯一の例外が、ホールコスチュームコンテストだろう。コスプレコンテストの技術部門だけのもので、衣装製作技術のガチ勝負だ。 何にしても、今のように日本人向けのサービスがある時代で無く、本物のコンベンションを自分で体験したので、そこらへんの日本人よりははるかに現実を知っている自信がある。また自力でそういったものを身をもって学んでいった経験は他のことにも挑戦する姿勢を教えてくれたものだと思う。

 また、レイヤーとしてもAXではアメリカのレイヤー文化を勉強した。 一言で言うと、日本のコスプレ文化がいかに閉鎖的だったかということを痛感した。 細かいことはいろいろあるのだが、アメリカのほうが自由に楽しんでいる感じだ。 
 イベントの前には、掲示板であわせの募集、その時にやることの計画、レイヤー同士のルームシェアの雰囲気。 イベント中では自由な撮影の場、技術交流、写真撮影に留まらないレイヤー同士の交流、またそのイベント毎のセキュリティー制限、安全基準、着替え場所などの習慣。 コンテストに出る身としては、オンラインエントリーとウェイトリストライン、技術ランキング、技術審査、事前アフレコ、プレゼンテーションのコードなど挙げたらきりがない。
 これもまた、アメリカに活動中の日本人レイヤーを他に見かけない状態で、全て自分で学んでいったものだ。今のようにアメリカのコンにレイヤー参加するというツアーもない状態で全くゼロの状態から手探りで進んでいったことは今となっては、自分でもよく出来たと思えてしまう。
 実を言うと、そのアメリカのコンにレイヤー参加しようツアーは個人的にはあまり快くは思えない。ただでさえ、踏み外したレイヤーのちょっとした行為にアメリカでの日本人レイヤーの評価が危機に晒されるからだ。 以前にも、コンベンション内ではっきり許可を出す前に写真を撮られたとか言ってもめて某掲示板を炎上させた人が居たが、はっきり言ってアメリカのコスプレ文化を知らないとしか言いようがないものだった。 その中で事を収拾していた日本人レイヤーとして、私は今の状況を危惧している。少し前にも、コスモードの編集長の対応で日本のコスプレ文化への信頼がかなり落ちたが、このようなことが続くことはあまり見て居たくない物だ。私が築き上げることが出来る信頼は私が直接関わった人たちにしか及ばないものだ。
 話は大きくなったが、そうやってよく分からずに来た日本人レイヤーがどういうトラブルを起こすか心配でならない。 一番問題なのは、英語が読めないとかで、レギュレーションを理解していない人もコンに連れて行こうとしている人たちだ。 レギュレーションを理解していくのは最低限のことで、実際に現場に行くと、それに加えて不文律が存在しているので、それも読み取る力がある人に絞るべきだと思う。 私も金属探知機を使った安全検査や、防火加工などの製作基準などはレギュレーションに無く、現場で学んだものだ。 そう言うのがあるので、あまりビジネスのためとはいえ、変な人には行って欲しくないものだ。

 話は長くなったが、細かいことは機会があったらもっと書こうと思う。
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猫又丸

Author:猫又丸
零細個人サークル、ねこたび研究所創立メンバー 所長兼第一研究室主任研究員。

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